
神社の由来と地域について
御嶽山白龍神社には、白光龍神のほかに生命の神である「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」、財産の神である「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」が共に祀られています。白光龍神は主に以下のご利益をもたらす神様として信仰されています。
・水に関わる守護(雨乞い、五穀豊穣、水難除け)
・金運・財産の上昇、商売繁盛
・健康長寿や病気平癒
鎮座の由来(御神勅 ごしんちょく)
白光龍神がこの伊勢崎市の地に祀られるようになった経緯には、木曽の御嶽山が深く関わっています。
初代宮司である桑子智好(ともよし)が長野・岐阜県境にある霊峰・木曽御嶽山に霊神場を造営していた際、白龍様(白光龍神)がお姿を現した(おめもじした)とされています。
その際、白龍様から「御嶽山は険しく、健脚な者でなければ参拝することができない。年老いた者が孫の手を引いてでもお参りできるよう、我を上州佐波の郡(現在の伊勢崎市周辺)に祀るべし」という御神勅(神様からのお告げ)が下されました。
このお告げに従い、伊勢神宮徳川大宮司の協力指導のもと、昭和48年〜50年(1973〜1975年)にかけて神池(溜池・五反田沼)の中に社殿が造営されました。そのため、この伊勢崎の白龍神社に参拝するには、木曽の御嶽山本山へお参りすることと同等の功徳(ご利益)があるとされています。
神社で見られる白光龍神の象徴
水に囲まれた神秘的な境内には、龍神信仰を感じられるスポットがあります。
・水に浮かぶ朱色の社殿:沼(神池・五反田沼)の中にある、橋を渡って参拝する特徴的な社殿です。
・蛇石(へびいし):龍神の使いとされる白蛇にちなみ、撫でると願いが叶うとされる「蛇石」が奉納されています。令和8年より巳の日にご開帳されています。
境内案内
① 一の鳥居
駐車場手前にある狛犬を備えた朱塗りの大鳥居
②二の鳥居
境内へ至る五反田沼に掛かる橋の入り口ある鳥居
③手水舎

雨水を司る龍神様(大黒天)を奉った手水舎
④本殿
御嶽山 白龍神社ご本殿
奥宮に「伊弉諾大神」「伊弉冉大神」「白光龍神」の3つのお社が有る
⑤神楽殿
お神楽や祭祀舞を奉納するための舞台


⑥稲荷社
豊作や金運にご利益のあるお稲荷様を奉ったお社
⑦十二権現
安産や子育てにご利益のある観音様を奉ったお社
⑧巨大絵馬
十二権現の先に進みますと、見応えのある巨大な絵馬が奉納されています。この絵馬は神主ご夫婦の手による手作りで、白龍神社ならではの見どころの一つとなっております。職人技とはまた違う、神社と参拝者の皆様を繋ぐ温かな想いが込められた巨大絵馬をぜひご覧ください。


⑨霊神社
御嶽山諸行者霊神の御霊と初代宮司「左近守智好霊神」そのご子息「秀行霊神」の御霊を奉ったお社
⑩摩利支天大神
武道やスポーツにご利益のある神様
⑪社務所・授与所

境内にある社務所にて、各種授与品の頒布や御朱印の受付を行っております。参拝の折にぜひお立ち寄りください。
< 見どころ >
蛇石(ご開帳日はこちらをご確認ください)
お札・お守り・縁起物の授与、御朱印の記帳
おもかる石(願いを込めて持ち上げる試しの石です)
